年間 100万人以上の修学旅行生が訪れる 観光都市 ”京都”。
京都府では 昨年7月に ”食物アレルギーの子 京都おこしやす プロジェクト会議” を設置したそうです。
食物アレルギーをもつ子供たちが 安心して京都へ修学旅行にこれるように、という思いから生まれたこのプロジェクト。
医療機関、 ホテル・旅館、 アレルギーの専門家、 大手旅行会社などが 連携して、情報の共有をはかるという取り組みが進んでいるようです。
食物アレルギーについて、理解を深め、アレルギーをもつ子供たちが安心して食事ができるように、と研修を重ねているそうです。
国内のみならず、海外からも 多くの観光客が訪れる ”京都” ならではの 先進的で、素晴らしい取り組みだと思います。
この取り組みが もっともっと広がりますように!
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