嬉野温泉から路線バスで武雄市へ。
まずは、ぜひ見たかった ”楼門” がある 武雄温泉に向かいました。
唐津出身の建築家 辰野金吾氏の設計による 東京駅舎と 楼門。
東京駅舎のドームにない4つの干支がこの楼門に隠れていたとは・・・。
最近 TVでもとりあげられていた、このふたつの建築物にまつわるエピソードは興味深いですね。
楼門の内部の一般公開が今年の一月で終了していて見られなかったのは残念でした。
武雄市が TSUTAYA に運営を委託している 話題の 市立武雄図書館へも行ってみました。
”図書館好き” としては はずせないところです。
入口を入ったとたん、その蔵書の多さにびっくり!
撮影禁止ということで、残念でしたが、ユニークで斬新な図書館でした。
(個人的には もう少し 静かな方がいいかなぁ~)
近隣の市とはまた違った趣の 緑豊かな武雄市でした。
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