実家を訪れた折、久しぶりに 近くの ”阿佐ヶ谷パールセンター商店街” を歩いてみました。
私が子供のころからある にぎやかな 商店街です。
古くからあるとは思っていましたが、なんと、昭和10年ごろからあったとか! (母が、私がお嫁に来る前からあったのねぇ、と驚いていました)
そして、昭和27年に 車の往来を止めて、都内で初めての 歩行者専用道路 ”阿佐ヶ谷パールセンター” となったようです。
ちなみに、昭和29年に始まった ”阿佐ヶ谷七夕まつり” は 今年で、61回目だそうです。
歴史を感じますね。
都内でも指折りの、長~い商店街を歩いてみると、昔ながらのお店から若者向けのお店などが軒を連ねています。
私が小さい時からある、おでんやさん、お漬物やさん や お茶やさん も 健在でした。
”東京ばな奈” で有名になった ”ぶどうの木” や ”サンジェルマン” も ずいぶん前からあります。
民芸店 ”ねじめ” の前で ふと 思い出した絵本のこと。
ねじめ正一さんの ”あーちゃんちは パンやさん” は 子供たちが大好きで、なんど読んだことか・・・ なつかしい思い出です ♪
シャッター街が増えている中、活気のある、にぎやかな商店街をゆっくりお散歩しました。
”爆笑~” の 奥さまのお店 ”Witch Moon” も 見つけました ♪
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