明治39年 (1906年)、帝国図書館 として建てられた ルネッサンス様式の建物が、修理、補強されて、”国際子ども図書館” として活用されていることを最近になって知りました。
多くの歴史的建築物が集まる 上野の森の中でも、ひときは立派な建物です。
100年前の建物を保存しつつ、あの 安藤忠雄氏が設計に加わって、子どもたちのための新しい施設に生まれ変わったそうです。
建物の内部には、歴史を感じさせる さまざまな装飾があり、一見の価値あり!です。
100年前の シャンデリア !
3F 「本のミュージアム」 で 開催されていた ”日本の子どもの文学” 展示会。
11月30日までは、「絵本」、12月2日~は、「児童文学」 が 展示されるとのこと。
なつかしい絵本がたくさん展示されていました ♪
1F の 「子どものへや」 では、さまざまな 児童書を閲覧することができます。
いろいろな イベントなどもあるようなので、ぜひ孫を連れて行きたいと思いました。
カフェテリア や お弁当を食べられるコーナーもありましたよ。
こども も おとなも 楽しめる 素晴らしい施設 ♪
http://www.kodomo.go.jp/
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