2013年11月22日金曜日

良き理解者。

アレルギー歴の長い私にとって、一番の理解者は やはり家族です。

特に子供たちは、小さい時から間近で私の症状を見ていたものですから、とても気を遣ってくれます。 そして今は、小さい孫も “これは ばぁばが食べれる” とか “食べて大丈夫?”など、心配してくれます。
最近は、何らかのアレルギーをもったお子さんがとても多いので、小さい子供たちもそれ
なりに理解しているようですね。

40年来の友人は 果物のアレルギーです。 ”口腔アレルギー症候群”というそうですが、りんご、
メロン、サクランボ、桃、キウイなどを食べると のどの奥がかゆくなったり腫れたりするそうです。
果物は目でみて判断できるから避けやすいと思われるかもしれませんが、意外なところに使われていたりします。
以前、ホテルのバイキングで それぞれ慎重に食べ物を選んでいたのですけれど、デザートに
選んだ ”杏仁豆腐” にいちごのソースがかかっていたようで、友人にアレルギー症状が出て
しまいました。 まさか杏仁豆腐にいちごとは・・・。 幸いひどいことにならなくて、ホッとしました。
お互い、細心の注意を払わなくてはね。
いつも私のアレルギーを気遣ってくれて、ほんとうにありがとう!





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