古い町屋と 新しいビルが 混在する 古都 京都。
なかでも、烏丸御池あたりは 不思議な雰囲気です。
お茶の福寿園 と サントリー がコラボしてできた ”伊右衛門サロン”。
広い店内は、子連れのママさんたち、若いカップル、年配の方から修学旅行生まで、幅広い層の方でいっぱいの モダンでカジュアルなカフェでした。
朝食からディナーまで、それぞれのニーズに合わせたメニューが選べる 人気のお店のようです。
席に案内されると、お水ではなく、美味しい 水出し茶が運ばれてきました。
月ごとに替わる ランチ メニューの中で 今回 いただけそうなのは、 ”茶美豚の~丼” のみ。
メニューには 原材料表示は ありませんでした。
茶釜の横でいただいた ”どんぶり” は なかなか減らない ボリューム!
お腹ごなしに、散策していたところ、東京にもある ”八百一” をみつけました。
真新しいビルの中は おしゃれな 高級スーパーマーケット という感じ。
珍しい食品がたくさんある中、なんと、はじめてみる ”Gluten-Free” クラッカー と ビスケットが
ありました!
イタリア ”Delser” 社のもので、原材料は コーンスターチ、米粉、卵 etc.
崩れやすいものなのに、思わず 4つも買ってしまいました。
早速 ホテルで味見をしましたが、クラッカーは ローズマリーの味がして とっても美味しい!
”RITZ” の さっぱり版 のような感じです。
帰ったら 探さなくては~。
なぜか、”賀茂なす” まで 買ってしまいました。
古い建物を残してある ”新風館” も 数年後には 新たに 外資系のホテルが進出する、というニュースをやっていました。
数年後には さらに 新しく モダンな エリアになるのでしょうね。
ちょっと複雑な気持ちです。
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