ブン・チャー☆

ハノイ名物　ブン・チャー。

Bun　と呼ばれる細い米麺、肉、野菜を独特のつけダレにつけて食べるベトナム料理です。

ベトナム料理のお店　「ニャーベトナム」　で　ブン・チャーのお料理教室が開かれるというので参加してきました。

今回は　「豚つくねの　ブン・チャー」。

豚ひき肉に、細かく刻んだ　たまねぎ・レモングラス・にんにく・フライドオニオン　（今回は私に配慮してくださったのか、食べるときにそえることに）　を加え、粘りが出てくるまでよく混ぜ合わせ、ホットプレートで焼きました。

独特のつけダレ　「ヌクチャム」　の作り方のポイントを説明してくれました。

材料は、水・砂糖・酢・ヌクマム（魚醤）・スモールチリ・にんにく少々。

それらを一度沸かして冷ましたものに、千切りの人参、大根、塩少々を加えるそうです。

こちらのお店では、青パパイア　と　パイナップルの果汁少々を入れるのがポイントのようです。

お皿に盛りつけて、完成。

揚げ春巻きは、小麦粉が使われているということなので、お隣の方に。

ヌクマムが入ると、とたんにベトナム風に　♪　

スモールチリは、ほんの少量でも辛い！です。

蓮茶　と　チェーのデザート　もいただきました。

私には、チェーの中に入れるカステラ？を無しにしてくださったようです。

ココナッツの風味がとっても美味しい～。

こんど、米粉麺で　「ブン・チャー」　を作ってみようと思います。

「フォー」　は、グルテンフリーですが、やはり、「醤油」　の壁があって、こちらのお店のアレルギー表では、小麦使用と出ています。

それぞれのご判断で。